試合観戦記（2013年7月）

　先発の福岡は初回一死１塁から二塁打で先取点を取られた。
　厚木北は２回一死２塁から鈴木の二塁打で同点に追いついた。
　３回途中から登板した小田原は４回無死満塁から連続押出し四球と
　三塁打で５点取られた。
　５回は無死１，３塁から二ゴロの間に３塁走者生還で１点取られた。
　６回から登板した関は一死満塁から連続押出し四球と二ゴロ併殺崩れで３点取られた。
　その裏厚木北は無死１塁から鈴木の本塁打で２点追加。
　さらに二死満塁から押出し四球と大崎の二塁打で３点追加した。

　厚木北は初回一死２塁から阿部の本塁打で２点先取した。
　先発の小島は４回一死２，３塁から二ゴロの間に３塁走者生還で１点取られた。
　５回から登板した福岡は７回二死３塁から中前安打で同点にされた。
　８回から登板した池上は二死１塁から本塁打で２点取られた。

　先発の関は初回無死１塁から中前安打と中堅手の後逸で先取点を取られ，
　さらに一死３塁から遊ゴロ本塁送球野選で１点追加された。
　その裏厚木北は二死２塁から大崎の左前安打で１点返した。
　３回は二死１，３塁から相手投手の暴投と鈴木の中前安打で逆転した。
　４回は一死満塁から阿部の右中間安打で２点追加。一死１，３塁から
　大崎の三ゴロの間に３塁走者生還で１点追加。二死２塁から齊藤柾の二塁打と
　鈴木の中前安打で２点追加。二死２塁から斉藤翔の内野安打で１点追加。
　そして二死１，２塁から関，溝呂木の連続安打で２点追加した。
　夏大会初戦勝利は６年連続２４度目。
　秋春夏連続県大会初戦勝利は２年ぶり６度目。
　夏大会のコールド勝ちは１０年ぶり６試合。

　先発の小島は初回一死２塁から中前安打で先取点を取られ，
　さらに一死１，３塁から遊ゴロ併殺崩れで１点取られた。
　小島は３回無死から連続安打を打たれて降板。ここで登板した
　小田原は一死２，３塁から暴投と二塁打で２点取られた。
　一死１，２塁の場面で福岡が登板。一死満塁から二ゴロ失策，
　犠飛，暴投で３点取られた。
　４回は一死１，２塁から遊ゴロ２塁悪送球で１点取られた。
　厚木北は４回と５回に得点圏に走者を進めたが無得点に終わった。