試合観戦記(2006年7月)
【7月1日・藤代紫水G】
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
厚木北 | 0 | 0 | 0 | 3 |
5 | 1 | 1 | 0 | 2 | 12 |
藤代紫水 | 0 | 0 | 0 | 2 |
2 | 4 | 0 | 2 | 0 | 10 |
厚木北は4回一死1,2塁から斉藤雅の二塁打で先取点を取った。
さらに二死2,3塁から進藤の三塁強襲安打で2点追加した。
その裏先発の内海は一死1,3塁から犠飛で1点取られ,
さらに二死3塁から中前安打を打たれてもう1点取られた。
厚木北は5回一死3塁から眞境名の中前安打で1点追加。二死2塁から
相手投手の2塁牽制悪送球で2塁走者生還。二死1塁から右前安打と
右翼手の後逸で1点追加。さらに幸野の本塁打で2点追加した。
その裏内海は一死1,2塁から二塁打を打たれて2点取られた。
厚木北は6回二死1塁から関本の三塁打で1点追加した。
その裏内海は無死から連続二塁打と中前安打を打たれて2点取られた。
ここで登板した田中は無死満塁から押出し死球で1点取られ,さらに
二死1,2塁から右前安打を打たれて1点取られた。
厚木北は7回二死1,3塁から眞境名の右前安打で1点追加した。
田中は8回二死1,2塁から二塁打を打たれて同点にされた。
厚木北は9回一死2塁から田中のセンターオーバーの
ランニングホームランで2点リードを奪い,その裏三者凡退に抑えて
乱打戦を制した。
【7月1日・藤代紫水G・5回時間切れコールド】
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 計 |
藤代紫水 | 0 | 2 | 1 | 0 |
0 | 3 |
厚木北 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 |
先発の中村旭は2回無死1,3塁から暴投と右前安打で2点取られた。
3回は二死2塁から左前安打を打たれて1点取られた。
本日は午前中の降雨の影響で試合開始が遅れ,相手校の事情により
第二試合は5イニングで時間切れとなって終了した。
【7月2日・厚木東G】
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
厚木北 | 0 | 0 | 1 | 0 |
0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 |
厚木東 | 0 | 1 | 0 | 7 |
0 | 1 | 0 | 0 | X | 9 |
先発の内海は2回一死満塁から犠飛で先取点を取られた。
厚木北は3回二死1,3塁から関本の左前安打で同点に追いついた。
4回から登板した西澤は先頭打者に本塁打を打たれてリードされ,
一死満塁から走者一掃の二塁打を打たれた。さらに一死1,3塁から
二ゴロ併殺崩れ,二盗,二塁打で2点取られた。ここで登板した田中は
二死2,3塁から一ゴロ失策で1点取られた。
厚木北は6回無死から関本,斉藤雅の連続二塁打で1点返し,
一死1,2塁から田中の本塁打で3点返した。
その裏田中は一死2塁から左中間安打を打たれて1点取られた。
厚木北は7回以降無安打に抑えられた。
【7月2日・厚木東G】
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
厚木東 | 1 | 0 | 0 | 1 |
0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
厚木北 | 2 | 3 | 0 | 2 |
0 | 0 | 2 | 0 | X | 9 |
先発の稲村は初回二死1,3塁から左前安打で先取点を取られた。
その裏厚木北は二死1塁から投ゴロ1塁悪送球で1塁走者が生還し同点。
さらに二死満塁から2塁牽制悪送球で3塁走者が生還して逆転した。
2回は二死1,2塁から福山晃の右前安打と岩見の二塁打で2点追加。
稲村は4回無死から三塁打とスクイズで1点取られた。
その裏厚木北は一死2塁から遊ゴロ失策と岩見,田中の連続安打で2点
追加した。
6回から登板した中村旭は7回一死2,3塁から投ゴロの間に3塁走者
が生還して1点取られた。
その裏厚木北は二死3塁から中村旭の二塁打で1点返し,相手投手の
ボークと佐藤の右前安打でもう1点追加した。
9回から登板した斉藤映は相手の反撃を一死1塁から打たれた三塁打
による1点に抑えた。
【7月12日・秦野球場(全国高校野球神奈川大会)】
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
計 |
厚木北 | 0 | 0 | 2 | 0 |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
横浜緑ヶ丘 | 0 | 0 | 1 | 2 |
1 | 0 | 0 | 1 | X | 5 |
厚木北は3回一死満塁から斉藤雅の右線安打で2点先取した。
その裏先発の内海は一死1,3塁からスクイズで1点取られた。
4回は無死から連続四死球で内海が降板し,田中が登板した。
田中は一死満塁のピンチを背負った。
ここで相手打者の打球は捕ゴロとなり,捕手の小澤がホームベースを
踏んで1塁送球し,併殺打でピンチを切抜けたかに見えたが,
球審の判定はファウル。その直後に田中が3塁線を抜ける2点適時打を
打たれて逆転された。
厚木北は5回無死満塁から小山の犠飛で同点に追いついた。
その裏田中は二死2,3塁から右前安打を打たれてリードされた。
8回は一死2塁から三塁打を打たれて1点追加された。
厚木北は9回一死から進藤,平の連続安打で反撃したが後続の打者が
凡退して惜しくも敗れた。
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