試合観戦記(2019年7月)


【7月6日・神奈川工科大KAITスタジアム】
チーム
吉田
厚木北

 先発の奈良は初回一死2,3塁から二ゴロの間に3塁走者生還で1点取られた。
 4回から登板した長岡は一死2塁から二塁打で1点取られた。
 5回から登板した酒井は5イニング投げて散発2安打無失点に抑えた。
 厚木北は8回二死1塁から井上尚の二塁打で1点返した。
 9回は一死1,2塁から高橋幸の二塁打で同点に追いつき,
 さらに一死満塁から前田和の中前安打でサヨナラ勝ちした。

【7月14日・俣野公園・横浜薬大スタジアム(全国高校野球神奈川大会)】
チーム
厚木北
厚木東 ×

 厚木北は初回二死2塁から佐野,柴田,奈良の3連続安打で2点先取した。
 その裏先発の奈良は二死3塁から中前安打で1点取られた。
 厚木北は4回二死1,2塁から柴田の右前安打で1点追加した。
 奈良は2014年の福岡美輝投手以来チームとして5年ぶりの夏大会完投勝利。

【7月17日・中栄信金スタジアム秦野(全国高校野球神奈川大会)】
チーム
横浜商大高 11
厚木北

 先発の奈良は初回無死満塁から犠飛で1点取られ,
 さらに一死2,3塁から遊ゴロの間に1点取られた。
 2回は二死3塁から中前安打で1点取られた。
 5回は二死から本塁打を打たれて1点取られた。
 7回は一死から6連続長短打で5点取られて7回コールドのピンチ。
 その裏厚木北は二死1,3塁から前田和の二塁打と橋海の中前安打で
 3点返して7回コールド負けのピンチを切り抜けた。
 奈良は8回一死1,3塁から遊ゴロ併殺崩れで1点取られて8回コールドのピンチ。
 その裏厚木北は一死から前田翔の公式戦初本塁打で8回コールド負けのピンチを切り抜けた。
 9回から登板した長岡は二死3塁から左前安打で1点取られた。
 コールド負けを免れて9回迄試合を続けたことにより,
 8回から出場した橋本が公式戦初出場初打席初安打。9回代打で出場した柏木が公式戦初出場初打席。
 9回から登板した長岡が公式戦初登板を記録した。



  • 2019年試合観戦記メニューへ

  • 試合観戦記メニューへ

  • TOPページへ